
SEOの外部対策、内部対策って聞くけど何?
対策ってどうやるの?
こんな悩みを解決します。
3分で読み終えますので、お付き合いください。
SEO対策って何?
ひとことで言うと「Googleに正しく評価してもらうための対策」のこと。
評価するのは、あくまでGoogleです。
Googleに評価してもらえるように、最低限の対策はしておいた方がいいよ、ということですね。
Googleの評価基準は変動するので完全ではありませんが、最低限ココは守っておこうという部分を書いています。
今回は、SEO対策のうち、以下の解説をします。
- SEO外部対策
- SEO内部対策
それではひとつずつ見ていきましょう。
SEO外部対策
主に以下2つです。
- 外部サイトに被リンク(※)される
- SNSでの拡散からの被リンク(※)される
※被リンク=外部サイトに自分のサイトのリンクが設定されること
被リンクされるということは、ユーザーにとって有益で評価されていることになり、被リンクの数が多いほどドメインの価値が上がります。
今後は、SNSで発信しつつファンを増やす方法が主流になりそうです。
SEO内部対策
サイトの質がよい、つまり、分かりやすい構造になっていることが重要です。
これは、Googleに伝わりやすくなり、Googleの評価を得ることができるためです。
- 見出しの使い方
– タイトル(h1)、見出し(h2)、小見出し(h3)の順番で、正しく使うこと
– カテゴリ分けをしてサイトを見やすくすること
- パーマリンク
– 必ず英語表記にすること(日本語表記だとURLが記号かつ長くなるので)
- キーワード
– タイトル(h1)、見出し(h2)にはキーワードを入れること
– タイトルに入れるキーワードは、1~30文字目までの前半で入れること(検索結果に表示されたときに見えなくなるので)
– メタディスクリプションにはキーワードを入れつつ、記事の概要説明を書くこと
– アイキャッチ画像にキーワードを入れるとなおよし
- ページの軽量化
– 画像は50kb、1200×900くらいのものが◎
まとめ
まとめると以下のとおりです。
SEO内部対策:自分で改善できる部分
対策をたてるために、分析ツールを効率よく使うといいですね。
→ 分析ツールについては初心者ブロガーにおすすめの無料ツール6選をご参照ください。
SEO対策を解説してきましたが、一番大切なことはユーザーに使いやすく良質な記事を書くことです。
以上です。