
効果的なホワイトニングってなに?
どれがいいの?
そんな悩みを会計つします。
気になる方はぜひ読んでみてください。
ホワイトニングの比較
ホワイトニングにはいくつも種類がありますが、その中でも特におすすめ4つを紹介します。
- オフィスホワイトニング
- スーパーポリリンホワイトニング
- ホームホワイトニング
- ホワイトニングのセルフサービス
ひとつずつ見ていきましょう。
オフィスホワイトニング
歯医者さんで行うホワイトニングです。
紫外線を当てて外側に働きかけて白くする方法です。
照射は約30分程度で、前後あわせて1時間程度でできるので、手軽です。
一度の施術で白くなり、効果の期間は半年~1年くらいで、半年~1年毎に行うことで白さを保てます。
ただし、奥歯には光を当てられないので、笑った時に見える範囲の歯のみが対象になります。
また、ホワイトニング実施後、知覚過敏になるので、3日間くらいは少し痛みを感じます。
とはいえ我慢できる痛さなので、怖がらなくて大丈夫ですよ。
注意点としては、その後1週間程度はできるだけ色素の強い食事(コーヒー、ワイン、カレーなど)は摂取しないようにしましょう。
→全国歯科一覧
→ホワイトエッセンス導入歯科一覧
→ミュゼホワイトニング導入歯科一覧
スーパーポリリンホワイトニング
新しいホワイトニングです。
・痛くない
・白くなる
・歯を保つ
の三拍子が揃った新しいホワイトニング「スーパーポリンホワイトニング」です。
一部の歯医者さんに導入されているので、予約する前に場所をチェックしてみましょう。
ホームホワイトニング
歯医者に行く時間がない!という方は、ホームホワイトニングがあります。
歯医者さんでマウスピースを作り、自宅でホワイトニングをします。
オフィスホワイトニングは外側からのアプローチですが、ホームホワイトニングは内側から白くする方法です。
専用のジェルを付けてマウスピースで歯に密着させて寝るだけです。
自宅でできるので、自分のペースでできるのがいいところです。
効果を感じるまで1か月程度かかりますが、自然に白くなっていき、効果が長持ちし、かつ全体を白くすることができます。
一度マウスピースを作れば、ジェルだけ買い足して何度も使えるという点でコスパ◎。
ホームホワイトニング一択で満足できます。
ただし、人によっては、薬品によりお腹を下すことがあるようなので、その点お気をつけください。
購入方法は、歯医者さんで購入(使用方法も説明してもらえます)する方法と、ネットで購入する方法があります。
歯科一覧:
→ホワイトエッセンス導入歯科一覧
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ホワイトニングのセルフサービス
最近ではホワイトニングを全て自分で行うことができるサロン・クリニックも出てきていますね!
自分のペースで行けて、安くできるのが最大のメリットです。
セルフホワイトニングサロンがぞくぞくとOPENしているので、チェックしてみてください。
セルフメンテナンス
ホワイトニングをした後は、せっかくの白さを長く保つために、専用の歯磨き粉を使用したほうがいいです。
歯磨きは毎日なので、「持続的なケア」=「効果抜群」です。
もちろん、ホワイトニングをしていないけど、白くしたい!という方にも、おすすめ◎です。
専用歯磨き粉
歯磨き粉を選ぶときは研磨剤がないものを選ぶことが重要です。
なぜなら、研磨剤は磨いたときは白くなりますが、歯の表面を必要以上の削ってしまい、歯に傷がついてしまうので、食事などでその傷に色素が入り、沈着してしまい「逆効果」に。
研磨剤が入っていないホワイトニング用の歯磨き粉を選びましょう。
おすすめの歯磨き粉を以下に載せておきます。
ホワイトニング歯磨き粉で有名なsettimaは、たしかに白くなりますが、研磨剤が入っているので毎日の使用は避けましょう。
おまけ
せっかく白くした歯。
詰め物が気になったら、セラミックにしましょう。
セラミックは丈夫で、自然に馴染むので、治療をしたように見えないのもいいところです。
かぶせもできるし、一部だけ、ということも可能で、自由度が高いのも◎。
体験談
銀歯って笑った時に目立ちますよね。
海外で外国の方に話しかけられたときに、会話の中で笑ったら、「なぜあなたの歯は輝ているの?」と言われたことがあります。(苦笑)
海外の先進国はとくに歯科医療が進んでいて、ホワイトニングに関心のある人が多いですよね。
この経験はとても恥ずかしかったので、日本に帰ってからすぐに詰め物をセラミックに変えました。
まとめ
まとめると以下のようになります。
・短期集中、低価格 → セルフホワイトニング
・低価格、時間が無い方 → ホームホワイトニング
・詰め物が気になる方 → ホワイトニング+セラミック
今後、最新機器の開発・導入で、技師さんが手で行っていた作業が機械でできることになり、セラミックの価格帯はどんどん下がっていくと予想されています。